前撮り写真、せっかくお金をかけて撮るんだからいっぱい使いたい。
そんな新郎新婦さん向けに、前撮り写真の人気の使い道を8つご紹介します。
この記事でわかること
- 前撮り写真の使い道
- アイテムに使いやすいおしゃれな写真にするコツ
前撮り写真をいっぱい使って結婚式・披露宴を盛り上げてください(*´▽`*)
前撮りの使い道7選
前撮り写真、実はいろんな使い道があります✨
人気の使い道を7つ紹介します❣
前撮りの使い道①ウェルカムボード
前撮りの使い道で定番かつ記念に残るのがウェルカムボード。
前撮りの写真を大きなパネルにして名前を入れるとオリジナルボードに。
前撮りの写真があると、特別感のあるウェルカムスペースになりますよね。
前撮り写真と合うウェルカムスペースにすることで統一感を出すのもおしゃれです(*^^*)
前撮りの使い道②招待状
前撮り写真を招待状に使うと、ゲストは結婚式への参加がますます楽しみに💌
前撮り写真を郵便局のサイトでオリジナル切手にしたり、料金別納郵便で自分で作ったりしてもステキ(*´▽`*)
料金別納郵便のテンプレを以下で配布してますのでよかったら使ってください。
前撮りの使い道③Web招待状
Web招待状で前撮り写真を使う方法も(*^^*)
Web招待状で前撮り写真を使う例
- 前撮りの様子を動画に残しておいて、Web招待状に入れる
- 紙の招待状にWeb招待状のQRコードを印刷して同封して、出欠の連絡はWeb招待状に
Web招待状は基本的に無料なので節約にもなるし、動画も入れられますね。
Web招待状の詳しい機能や選び方は以下の記事にまとめています。
ためしにWeb招待状をさわってみたいな~という方は、BiluceのWeb招待状がシンプルでわかりやすいかなと思いました(*´▽`*)
前撮りの使い道④席次表・プロフィールブック
席次表にも前撮り写真を使ってオリジナル感を。
ゲストが受付で受け取った時に、楽しくなりそうな席次表です。
席次表と新郎新婦のプロフィールブックをセットにすることも多いです。
前撮り写真を使ったプロフィール、おしゃれなペーパーアイテムに仕上がりそうですね(*´▽`*)
前撮りの使い道⑤プロフィールムービー・オープニングムービー
前撮り写真を披露宴のプロフィールムービーやオープニングムービーに使うのも、披露宴を盛り上げてくれそうです✨
結婚式の当日は緊張してるけど、前撮りの楽しそうな2人の笑顔にゲストもほっこり。
前撮りの様子を動画に残しておいて、ムービーに入れるのも〇。
ムービーの業者やDIYツールについては以下の記事でまとめています。
前撮りの使い道⑥年賀状
結婚してはじめの年に夫婦で一緒の年賀状を出す人が多いです。
前撮り写真を使った年賀状なら、結婚式には呼べなかったゲストにも報告ができます。
和装の前撮り写真は特に年賀状映えしますよね(*^^*)
結婚報告の年賀状を出している人の割合や、出すタイミングなどをayaのインスタでアンケートした結果をまとめています↓
前撮り写真の使い道⑦ウェルカムスペース
ウェルカムスペースに前撮りのアルバムを置いておいてゲストに自由に見てもらったり、前撮りの写真をたくさん印刷して廊下に飾ったり・・・
ウェルカムボード以外にも、前撮り写真をウェルカムスペースに使う方法も(*´▽`*)
前撮りでたくさんの写真を撮ってもらうので、せっかくならゲストに見てもらって楽しんでもらいたい、という新郎新婦さんにぴったり。
壁にハートの形に写真を貼るなど、アレンジは無限大です✨
前撮りの使い道⑧プチギフト
前撮り写真の使い道のなかで、ゲストの印象にも残りやすいプチギフト。
お見送りでゲストに手渡したときに思わず笑顔になります。
ドリップコーヒーの写真入りプチギフトはお値段もお手ごろだし、年代を問わず喜ばれそうです。
シールやサンキュータグに前撮り写真を使ったら、どんなプチギフトにも合わせられますね🎁✨
前撮りの使い道の料金は何円くらい?
今回紹介した前撮りの使い道の目安金額は以下の通りです。
前撮り写真を使ったアイテム金額の目安
- ウェルカムボード:5,000円~20,000円
- 招待状:200円~400円/1部
- Web招待状:無料
- 席次表:200円~400円/1部
- プロフィールムービー:1~5万円(持ち込み)
- プチギフト:200円~500円/個
- 年賀状:5,000円~/50枚
前撮り写真をたくさん使いたいなら、前撮り写真代に加えて前撮りを使ったアイテムの費用を払うことも考えておきたいところ。
ということで、次の章で、前撮り代を節約するコツをご紹介します✨
前撮り代を安く抑えるには
前撮り代を節約するコツ
- 式場提携ではない外部の業者にお願いする
- 平日に撮影する
- 和装よりドレスが安い
- ロケーションよりスタジオが安い
- 撮影小物は持ち込む
- データのみもらってアルバムは自分で注文
前撮りは休日料金が2~3万円かかることが多いので、平日に撮影するのがおすすめです📷
また、スタジオは節約になる上に季節や天気に関係なくベストな写真が撮れる、という点ではメリットも(*^^*)
前撮りの相場や節約術については、こちらの記事にくわしくまとめています。
前撮り写真の使い道が広がる!おしゃれな写真にするコツ3つ
前撮り写真の使い道を広げるためには、おしゃれな仕上がりを目指したい。
前撮り写真をおしゃれにするコツを3つ紹介します。
前撮りの使い道を広げる写真のコツ①モノクロ・彩度を下げて大人っぽく
前撮りの写真をモノクロにしたり、彩度を下げたりすることで、主張しすぎない大人っぽい雰囲気に。
招待状などのペーパーアイテムもプロっぽい仕上がりにできます。
画像加工のアプリで同じフィルターをかけて統一感をだしても✨
前撮り写真をたくさん印刷して飾るときにも、ごちゃごちゃした感じにならずおしゃれに仕上げられます🎀
前撮りの使い道を広げる写真のコツ②何に使うか決めておく
前撮りの前に使い道を決めておくと、思い通りのアイテムが作れます。
例えば、前撮りで以下のポーズで撮影したら、プロフィールムービーやペーパーアイテムに使いやすいです。
前撮りのポーズの例
- 付き合い始めたときの写真と同じポーズでムービーに使う
- “welcome”のフォトプロップスを持ってウェルカムスペース用に
- 年賀状用に和装で手を前について座って「今年もよろしくお願いします」
「前撮りでこのポーズの写真が欲しかったな」って後で思わないように、事前に考えておくと良いですね(*´▽`*)
前撮りの使い道を広げる写真のコツ③テイストを決めておいて指示書に
ウェルカムスペースや披露宴会場の雰囲気とマッチするように、テイストを決めておくと前撮り写真だけ浮くのを防げます。
前撮りの前に、「こんな雰囲気が好きです」ってカメラマンさんに伝えておくと良さそうです🍀
前撮りと披露宴の雰囲気を合わせるなら
- ナチュラルでふわっとした前撮りとガーデン披露宴
- ブラウンを基調にしたシックな前撮りと邸宅での貸切披露宴
- 海での笑顔あふれる前撮りと青色をメインにした披露宴
前撮りの使い道 | まとめ
前撮りで人気の使い道
- ウェルカムボード
- 招待状
- Web招待状
- 席次表・プロフィールブック
- プロフィールムービー
- ウェルカムスペース
- プチギフト
- 年賀状
前撮り写真を使ったオリジナルアイテムはゲストからの褒められ度も高いです。
アイテム作りにもお金がかかるから、予算に入れておくと後悔が残りません。
前撮りの使い道を事前に調べてるプレ花嫁さんなら、きっと思い通りのアイテムが作れるはず(*´▽`*)💕
前撮りも花嫁DIYも、いっぱい楽しんでください👰✨