前撮りではプロがベースメイクからやってくれるので、基本はすっぴんでOKです。
ただし、私が前撮りしたときもすっぴんで行きましたが、一部のメイク道具は使い慣れてるものを持って行って正解でした。
体験談も踏まえて、前撮りのメイクの疑問を解決します。
前撮りはすっぴんで行くべき?
前撮りはすっぴんで行ってOKです。
ベースメイクからしっかりプロがやってくれます。
前撮りはすっぴんで来てって言われることが多い
前撮りのスタジオからは、事前に「メイクなしで来てください」って言われることが多いです。
お肌のベースメイクから、写真撮影の照明に合うようにプロのヘアメイクさんがやってくれます。
だから、当日は以下の3つだけ塗っていけばOK。
- 化粧水
- 乳液
- 日焼け止め
普段使い慣れたスキンケアと日焼け止めを塗っておくことでスタジオの化粧品が直接お肌につくのを防げます。
すっぴんで行った?先輩花嫁の声
すっぴんで行った卒花さんもいれば、メイクにこだわりのある人は自分で全部やったって方も。
メイクにこだわりがある、メイクに関わる仕事をしてるって方は自分でやった方が満足度が高いかもしれません。
和装のメイクはスタジオにおまかせが〇
前撮りで白打掛・色打掛・引き振袖など和装を予定してる方は、特にメイクはお任せの方が良いと思います。
和装に似合うメイクは、ドレスなど洋装のメイク以上に普段のメイクとは違います。
和装のメイクならではのポイント
- お肌はマットな質感に
- お肌の色味は白っぽく
- 眉はグレーっぽく仕上げる
- 口紅は赤みの強い色を小さく引く
和装用のメイク道具を持ってるっていうプレ花さんはあまりいないはず。
和装用のメイク道具はスタジオに専用に準備されてるから、おまかせして普段とは違う自分を楽しんじゃうのがいいんじゃないかなと思います(*´▽`*)
前撮りには基本的にすっぴんで
- プロにお願いするならすっぴんで
- ポイントだけやるなら事前に相談
- 自分でやってもOK
プロにメイクをお任せするなら、すっぴんで行った方が良いです。
自分でやってから行くとメイクを落としてもらわなきゃいけなくなって、ヘアメイクさんの手間が増えちゃいます。
アイプチやつけまつげなど一部分、もしくは全部自分でメイクしたいなら事前にスタジオに伝えておくのが安心です。
すっぴんで行ってもメイク道具は持って行くべき3つの理由
すっぴんで行ってOKですが、使い慣れたメイク道具も持って行った方が安心な理由が3つあります。
アイプチ・つけまつげなどは自分でやった方が良いから
筆者自身、メイクしないと一重です。
すっぴんでスタジオに行きましたが、二重にするとこだけは自分でやらせてもらいました。
自然な二重にする方法は研究し尽くしてきたので・・・。
アイプチやつけまつげなどは、慣れてるなら自分でやってくれた方が助かるってメイク担当の方も言ってました。
スタジオの化粧品がお肌に合わない可能性があるから
お肌が弱い人は、ベースメイクを使い慣れたファンデーションを使ってもらった方が良いです。
自分でやらずに、持って行ってヘアメイクさんにお願いすると綺麗に仕上げてもらえます。
普段は肌荒れしないけど心配って方も、使い慣れてるベースメイクの道具を一式持って行って相談した方が良いです。
色の付きにくい下地を付けてから、スタジオの化粧品を使えば直接肌に触れないから肌への負担も少なくなります。
ポイントメイクが自分好みになるから
自分に一番似合うチークやアイシャドウ、花嫁さん自身が一番よくわかってるってことも。
メイクさんもプロだから似合うメイクをしてくれるはずですが、こちらから提案するのもありです。
メイクをイメージ通りに仕上げてもらうコツ
前撮りは結婚式当日と違ってヘアメイクリハーサルをしないことの方が多いです。
だから、一発本番。
メイクさんとイメージを合わせるためにも、好みのヘアメイクをスマホに何枚か保存しておいて見せるべし。
「清楚な感じ」「華やかな感じ」って言葉で伝えても、イメージはヘアメイクさんによっていろいろです。
「なんか違う!」って後悔しないためには、写真はいくつか準備。できれば、「これは好きじゃない」っていうのもあると良いです。
前撮りはすっぴんで行ってプロにお願いが〇
前撮りはすっぴんで行くのが基本です。
ベースメイクからプロにお願いして、照明やロケーションに映えるメイクをしてもらうのがベストです(*’▽’)
ただし、自分のメイク道具も念のため持って行くのが安心です。
前撮りはプロのメイクも楽しみの一つ。
ぜひ、普段と違う自分にしてもらって、めいっぱい楽しんでください。
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